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TREATMENT

排便障害(便秘・便失禁)

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自費診療

排便障害(便秘・便失禁)

排便は生きていると必ず起こる生理現象です。
排便にかかわるお悩みに対して専門医、専門スタッフがオーダーメイドで改善のお手伝いをします。
※当院の排便障害に対する診察・検査・治療は自費診療(10割負担)になります。

<CHECK> 排便障害のセルフチェック
下記のチェック項目に1個以上当てはまる方は、一度医師による診療をお勧めいたします。

  • 以前に比べて便の量が少ない
  • 強くいきまないと便が出せない
  • 便が出なくてお腹が張る
  • 便が硬くてなかなか出せない
  • 排便後もまだ残っている感じがする
  • 便が出ても下腹部が重苦しくスッキリしない
  • おならと同時によく肛門から液体や便が漏れる
  • 気づかないうちに肛門から便や液体が漏れている
  • 下剤を飲んでいるのに便秘は改善しない

検査

  • 肛門内圧検査:肛門に機器を挿入し、括約筋の締まりを測定します。
  • 直腸感覚検査:肛門にバルーンを挿入し、直腸の感覚を測定します。
  • 肛門超音波検査:肛門に超音波装置を入れて膿がないか、筋肉のダメージを確認します。
  • 排便造影検査:肛門から擬似便を注入し、排便する際の直腸の動きを確認します。
  • 肛門筋電図検査:肛門に機器を挿入し、括約筋の動きを確認します。

1. 慢性便秘症

便秘とは「便が硬いこと」「排便が数日ないこと」も症状としてあげられますがこれだけではありません。「便が出せても残便感がある」「便をだすのに強くいきまないと出せない、いきんでいる割に量が出ない」ことも便秘に含まれます。つまり肛門から排出すべき便を気持ちよくスッキリ出せなければすべて便秘ととらえます。

〈大腸通過正常型便秘〉

・大腸の動きは正常だが、食事量が少ない ・便が少ない

〈大腸通過遅延型便秘〉

・大腸の動きが悪く便を奥へ運べない ・便が硬いお腹が張る

〈便排出障害型便秘〉

・おしり近くまできた便をうまく出せない ・いきまないと出せない

検査

  • 肛門内圧検査:肛門に機器を挿入し、括約筋の締まりを測定します。
  • 直腸感覚検査:肛門にバルーンを挿入し、直腸の感覚を測定します。
  • 肛門超音波検査:肛門に超音波装置を入れて膿がないか、筋肉のダメージを確認します。
  • 排便造影検査:肛門から擬似便を注入し、排便する際の直腸の動きを確認します。
  • 肛門筋電図検査:肛門に機器を挿入し、括約筋の動きを確認します。

治療

1. 食事・生活指導、骨盤底筋体操

便が柔らかくなるほど、便失禁の頻度や程度は高くなります。便を固める働きのある食物繊維を積極的に摂ること、便を柔らかくする食べ物や飲み物を避けることがポイントです。
直腸に便がなければ便失禁は起こりません。便意がなくてもこまめに排泄する習慣をつける、食事をして便意が起こりやすくなる反射を利用して食後にトイレにいくなど、計画的に排便するとよいです。
便失禁に関わる外肛門括約筋は骨盤底筋を収縮させるトレーニングにより鍛えることができます。

2. 薬物療法

便失禁の症状に合わせて「便を適切な硬さに保つ薬」「直腸から便を排出させる薬」などを用います。便が柔らかいと肛門の締まりが弱い方はその隙間から便が漏れてしまいます。これを防ぐために便を固く保つ薬を使用します。直腸に便がなければ便失禁は起こらないため、直腸から便を排出させる坐薬や浣腸を用います。

3. バイオフィードバック療法

バイオフィードバック療法とは、骨盤底筋の収縮をモニターで波形として見て実感しながら行う骨盤底筋訓練です。締める力は筋電図の変化としてモニターに表示できます。患者さん自身も画面を見ながら自分の力の加減を確かめられるので、筋肉の使い方の理解がより深まります。

バイオフィードバック療法の機器

4. 後腟壁形成術

直腸と腟の間の壁(隔壁)が弱くなることにより、直腸内にポケットを形成してしまいます。このスペースに便が入り込み便が出しにくくなったり、残便感を起こします。
腟壁を切開し、周囲の組織を使って隔壁を補強することでポケットを無くし、排便をしやすくします。

2. 便失禁

便失禁とは「自分の思っている時とは違うタイミングで便がでてしまうこと」をいいます。
便失禁は日常生活やQOL(生活の質)に大きな影響を及ぼします。
国内でも500万人以上の方が悩まれている疾患ですが、専門的に診療を行っている医療機関が少ないのが現状です。
当院ではこれまでの臨床経験を基に、医学的根拠に基づいた的確な診断と治療を行っています。

便失禁のタイプ

〈漏出性便失禁〉

・知らないうちに便が下着についている ・肛門内括約筋のダメージ

〈切迫性便失禁〉

・トイレまで間に合わず漏れてしまう ・肛門外括約筋のダメージ

〈混合性便失禁〉

・両方の症状 ・両方のダメージ

特徴

国内でも稀な排便障害に特化した医療機関

一般診療の傍ら排便障害を診ている医療機関は多くありますが、当院は専門として治療にあたっています。

最新の専門検査・治療機器を揃えている

排便障害診療に必要な検査機器や治療機器をすべて取り揃えています。検査から治療まで当院で完結することができます。

排便を専門とした看護師によるケアの充実

排便障害は医師による治療だけでは完結しません。当院では排便ケアを専門にしている看護師が患者様のケアにあたります。

圧倒的な臨床経験に基づく治療とケア

これまで数千人を超える患者様の治療・ケアにあたってきました。経験をもとに、一人ひとり異なる症状に対してカスタマイズした治療を提供します。

治療コース

ライトプラン

解析による現状把握と解析結果に基づいた日々の生活改善を軸にしたプランです。

  • 排便障害診断・解析
  • 専門看護師による生活指導
  • 骨盤底筋体操指導
  • 医師による薬物療法
治療コース:ライトプラン

スタンダードプラン

解析による現状把握と解析結果に基づいた日々の生活改善を基盤に、骨盤底筋の強化に重点をおいた治療効果を高めるプラン。

  • 排便障害診断・解析
  • 専門看護師による生活指導
  • 骨盤底筋体操指導
  • 医師による薬物療法
  • バイオフィードバック療法または
  • 磁気刺激療法
治療コース:スタンダードプラン

プレミアムプラン

解析による現状把握と解析結果に基づいた日々の生活改善を基盤に、骨盤底筋の強化を多方向から行う。そして洗腸療法により自分のスケジュールに合わせた排便により完全にコントロールできる最高品質プラン。

  • 排便障害診断・解析
  • 専門看護師による生活指導
  • 骨盤底筋体操指導
  • 医師による薬物療法
  • バイオフィードバック療法
  • 磁気刺激療法
  • 経肛門的洗腸法
治療コース:プレミアムプラン

検査

  • 肛門内圧検査:肛門に機器を挿入し、括約筋の締まりを測定します。
  • 直腸感覚検査:肛門にバルーンを挿入し、直腸の感覚を測定します。
  • 肛門超音波検査:肛門に超音波装置を入れて膿がないか、筋肉のダメージを確認します。
  • 排便造影検査:肛門から擬似便を注入し、排便する際の直腸の動きを確認します。
  • 肛門筋電図検査:肛門に機器を挿入し、括約筋の動きを確認します。

治療内容

1. 食事・生活指導、骨盤底筋体操

便が柔らかくなるほど、便失禁の頻度や程度は高くなります。便を固める働きのある食物繊維を積極的に摂ること、便を柔らかくする食べ物や飲み物を避けることがポイントです。
直腸に便がなければ便失禁は起こりません。便意がなくてもこまめに排泄する習慣をつける、食事をして便意が起こりやすくなる反射を利用して食後にトイレにいくなど、計画的に排便するとよいです。
便失禁に関わる外肛門括約筋は骨盤底筋を収縮させるトレーニングにより鍛えることができます。

2. 薬物療法

便失禁の症状に合わせて「便を適切な硬さに保つ薬」「直腸から便を排出させる薬」などを用います。便が柔らかいと肛門の締まりが弱い方はその隙間から便が漏れてしまいます。これを防ぐために便を固く保つ薬を使用します。直腸に便がなければ便失禁は起こらないため、直腸から便を排出させる坐薬や浣腸を用います。

3. バイオフィードバック療法

バイオフィードバック療法とは、骨盤底筋の収縮をモニターで波形として見て実感しながら行う骨盤底筋訓練です。締める力は筋電図の変化としてモニターに表示できます。患者さん自身も画面を見ながら自分の力の加減を確かめられるので、筋肉の使い方の理解がより深まります。

バイオフィードバック療法の機器

4. 括約筋形成術

手術は事故や分娩などにより外肛門括約筋が損傷している方に行っています。損傷部位に存在する瘢痕組織という硬い組織を掘り起こし、中央で切断した後に両端を重ね合わせて縫合するオーバーラッピング法を行います。これにより物理的に肛門を締まるように再形成します。
※本術式の適応の患者様は連携病院での手術になります。その際は院長が執刀いたします。

5. 仙骨神経刺激療法(SNM)

排便に関連する仙骨神経を継続的に電気刺激して、神経の働きを改善します。この治療法の利点は2つあります。1つ目に効果がなければ刺激装置を埋め込まずリード線を抜去し元の状態に戻すことができます。2つ目に患者様用のリモコンがあり刺激のon-offや刺激の調整を自宅で行うことができます。この治療の有効率は86%と言われています。

※本術式の適応の患者様は連携病院での手術になります。その際は院長が執刀いたします。

仙骨神経刺激療法(SNM)の仕組み

磁気刺激療法

磁気刺激療法(フェミゾンプラス)

「フェミゾンプラス」は、イス型のデザインで日常生活に自然に取り入れられるトレーニング機器です。座るだけで効果的なエクササイズが可能です。特許出願中のオリジナル波形で、より効果的なトレーニングを実現します。

<特徴>

  • 安全性:人間工学に基づいた設計
  • 快適性:長時間使用も快適
  • 効果:25段階の出力調整
  • デザイン:スタイリッシュな外観

参考:https://femisson.com/product/plus

腸内フローラ検査/
パーソナル腸活指導

腸内フローラ

腸内環境を知り、今の自分の健康状態を正しく理解することで、より自分らしい選択ができ健やかな毎日へとつながります。腸内フローラ検査を通じて、より一層健康で、充実した日々を楽しむためにサポートいたします。

経肛門的洗腸療法

経肛門的洗腸療法の洗腸キット

経肛門的洗腸療法では、直腸から下行結腸の便を排出することが可能なので、排便に要する時間の短縮や、1〜2日間の排便コントロールが可能となります。いかに漏れないようにするではなく、漏れるものを無くすという他とは異なるアプローチで症状を改善させます。

予測可能な排便管理ができる

自分自身で排便時間と場所をコントロールすることができる。洗腸療法により1〜2日間便失禁を予防できる。

排便に費やす時間を短縮できる

洗腸療法を行わない場合と比較して、排便に費やしていた時間が大幅に短縮された。つまりは排便に悩む時間も短縮されたことになる。

洗腸前と洗腸後の比較

〈洗腸の手順〉

洗腸の手順6ステップ

経肛門的洗腸療法の適応及び指導管理に関する指針、日本大腸肛門病学会 2023年9月30日 第4版

料金表(治療コース)

ライトセルフケア確立

対象
軽度の失禁でお悩みの方。まずは自分で改善する力を身につけたい方。
特徴
医師の診断と、専門看護師による正しい「排便コントロール・骨盤底筋体操」の習得に特化したベーシックプラン。
回数
全6回

スタンダードリハビリ徹底強化

対象
中等度の便失禁があり、外出に不安を感じている方。確実に筋肉を鍛えたい方。
特徴
基本コースの内容に、バイオフィードバック(BF)療法や磁気刺激を掛け合わせ、科学的かつ効率的に肛門括約筋を鍛える王道プラン。
回数
全10回

プレミアムプレミアムQOLリカバリ

対象
重度の便失禁、または筋肉の傷や神経障害などで自力運動のみでの改善が難しい方。一刻も早く日常生活の安心を取り戻したい方。
特徴
磁気刺激療法の併用による集中リハビリに加え、必要に応じて洗腸療法(TAI)の導入・指導までカバーし、医療の力で「絶対に漏らさない安心な時間」を作り出しながら、根本改善を目指すフルパッケージプラン。
回数
全12回

※治療コースの料金は先生確定後に反映します(Figma未記載)。

オプション

大腸内視鏡検査

大腸がんがないことの確認や、大腸の病気が原因でないかを調べます。優先して治療すべき病気がないか突き止めます。

¥22,000/回

肛門機能検査

今のあなたの肛門の機能の実際を数字として把握できます。治療の方針の決定や、治療経過の改善の程度を知るためにも役立ちます。

肛門超音波+肛門機能:¥12,500
直腸肛門機能(1項目):¥8,000
直腸肛門機能(2項目):¥12,000

バイオフィードバック療法

骨盤底筋体操をより確実に習得するための治療法です。当院では国産の最新機器を導入しております。

¥10,000/回

磁気刺激療法

骨盤底筋体操を習得しにくい方でも、体操を継続できない方でも座るだけで同等の効果を得られます。

¥5,000/回

腸内フローラ検査/
パーソナル腸活指導

腸の不調、排便の不調の原因を根本から調べます。結果に基づいてハワイ州立大学公衆衛生学監修の腸活指導を受けることができます。

検査:¥(料金未定)
指導:¥(料金未定)

アナルプラグ

今のあなたの肛門の機能の実際を数字として把握できます。治療の方針の決定や、治療経過の改善の程度を知るためにも役立ちます。

¥2,200(5個)

経肛門的洗腸療法

治療がなかなか効果出にくい方、早く失禁のない生活をしたい方の最終手段です。自分で排便のタイミングを作ることができます。

事前説明:¥10,000
実施指導:¥20,000
経過指導:¥5,000

仙骨神経低周波刺激療法

全治療の中で唯一、排便に関わる神経にアプローチする治療法です。意識的に鍛えることのできない筋肉にも効果を出すことができます。

¥25,000/回

※費用は目安です。空欄の料金は先生確定後に反映します。

料金表(自費診療・税込)

※表示はすべて税込価格(消費税10%)です。
※自費診療のため保険は適用されません(10割負担)。

項目税込価格
排便障害初回説明2,200円
排便障害問診5,000円
解析・診断結果説明20,000円
診察・評価8,000円
肛門超音波検査+肛門機能検査12,500円
直腸肛門機能検査(1項目)8,000円
直腸肛門機能検査(2項目)12,000円
生活指導10,000円
バイオフィードバック療法10,000円
磁気刺激療法5,000円
経肛門的洗腸療法(事前説明)10,000円
経肛門的洗腸療法(実施指導)20,000円
経肛門的洗腸療法(経過指導)5,000円
ペリスティーンプラス(バルーンカテーテル)25,000円
ペリスティーンプラス(システム)14,000円
仙骨神経低周波療法25,000円
アナルプラグ(5個)2,200円
肛門鏡検査3,300円
大腸内視鏡検査22,000円

料金表(お薬・税込)

薬剤名用量税込価格
モビコール配合内用剤LD1日1個 30日分2,860円
グーフィス錠5mg1日1個 30日分3,630円
マグミット錠250mg1日1個 30日分550円
マグミット錠330mg1日1個 30日分550円
ラグノスゼリー1日1個 30日分お問い合わせください
センノシド12mg1回2錠 10回分550円
ピコスルファートNa内用液10mL1本550円
新レシカルボン坐薬1日1個 30日分3,630円
ポリフル6001日1個 30日分4,180円
ポリフル12001日1個 30日分お問い合わせください
ロペミンカプセル1mg1日1個 30日分550円
イリボー錠2.5μg1日1個 30日分1,650円
ビオスリー配合OD錠1日1個 30日分1,100円

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